キューデングッドライフ

キューデン・グッドライフのことを皆さんにもっと知ってもらうために、よく寄せられる質問をご紹介します。

入居条件について

Q1.入居の条件を教えてください。
A1.ご入居資格は次のとおりです。

<一般居室の場合>

  1. 1)ご入居時のご年齢が満60歳以上であること。
  2. 2)お二人入居の場合は両者とも満60歳以上であること。
    両者の関係がご夫婦もしくは三親等以内の血族または一親等以内の姻族であること。
  3. 3)ご入居時において通常の日常生活を、ご自身で営むことができる健康状態にある方。
  4. 4)健康保険及び介護保険に加入されている方。
  5. 5)施設の運営主旨をご理解いただき、他のご入居者と協調した生活ができる方。
  6. 6)原則として、身元引受人を1名以上定められる方。

<介護居室の場合>

  1. 1)満65歳以上で、要支援1から要介護5までの認定を受けている方。
  2. 2)健康保険及び介護保険に加入されている方。
  3. 3)施設の運営主旨をご理解いただき、他のご入居者と協調した生活ができる方。
  4. 4)最終的には「入居審査会」で決定します。
Q2.身元引受人について教えてください。
A2.身元引受人には、ご入居者の身柄引取りや入居契約上の義務や債務について連帯の責任がございます。また、ご入居者が入院される場合や、事故にあわれた時、亡くなられた場合などに、連絡・相談させていただきます。
Q3.身元引受人がいなくても入居できますか?
A3.「任意後見契約に関する法律」に基づき司法書士又は弁護士と任意後見契約の締結をお願いします。必要に応じ、司法書士又は弁護士もご紹介いたします。
Q4.当初一人で入居し、後で追加入居が出来ますか?
A4.ご入居から5年以内であれば、追加入居一時金と生活支援費をお支払いいただくことで追加入居できます。ただし、1契約につき1回に限ります。なお、追加入居者は満60歳以上(80歳以上プランの場合は満80歳以上)とします。
※同居者は、上記の入居条件A1「一般居室の場合」の2を参照ください。
※施設毎に期間が異なりますので、詳しくは、施設で説明をお聞きください。

入居金について

Q5.入居時の費用を教えてください。
A5.入居一時金は、お住まいになる居室及び共用施設を終身にわたり利用するための家賃相当費用です。分譲方式と異なり所有権ではありませんので、相続・譲渡・転貸・担保設定は出来ません。健康管理一時金(生活支援費)は、施設において提供する介護保険サービス以外で事業者が独自に行うサービスの費用です。使途及び費用の内訳(一人当たり)は以下のとおりです。
  1. a.介護及び保険スタッフの配置費用
    (介護保険でカバーされるよりも手厚く配置するための費用)
  2. b.必要に応じた協力・指定医療機関への付き添い・受診手続き、見舞い・レクレーションの費用
  3. c.健康診断・健康相談の費用・一時的な介護・介護居室の設備維持費
    (要介護状態になられた方の介護保険給付までの期間の介護サービス費用等)
    • ※一般居室の入居契約には、基本プラン・80歳以上プラン・月払いプランがあります。
    • ※熊本・鹿児島の介護直接入居契約には、基本プラン・88歳以上プランがあります。
    • ※公的介護保険のサービスを利用する場合、介護保険利用料の自己負担は、収入額で異なります。
Q6.途中で退去した時、入居一時金は返還されますか?
A6.入居契約期間(償却期間)以内でご退去される場合や亡くなられた場合は入居一時金等の85%(80歳以上プランの場合では80%)の内未償却の残余期間分が返還されます。
なお、介護居室へ住み替えとなる場合、残高が介護居室の入居一時金に不足する場合でも、追加のお支払いはありません。
Q7.ごく短期間での退去は、どのようになりますか?
A7.償却開始日から三ヶ月以内にご退去の申し出があった場合や亡くなられた場合は入居一時金、及び健康管理一時金(生活支援費)を、居室明け渡しまでの日割り計算にもとづき算定した残額を返還します。

毎月の管理費などについて

Q8.毎月の管理費などを教えてください。
A8.毎月の管理費は、事務管理、人件費、共用施設等の維持管理費、備品、消耗品費に充当され一般居室の金額は、83,160円~108,000円(税込)です。
※レストランでお食事代や居室内で使用される水道光熱費・電話代等の公共料金、日常生活にかかる消耗品、医療費などの実費はご入居者の負担になります。
※施設毎に料金が異なりますので、詳しくは、各施設にお問い合わせください。

不動産処分の紹介について

Q9.不動産を処分して入居する場合、
相談やご紹介をしていただけますか?
A9.ご希望の場合は、不動産会社等をご紹介いたします。

生活支援について

Q10.入居者の健康管理はどのようになっていますか?
A10.定期的な健康相談に加え必要な時はいつでも看護師にご相談ください。
なお、急に具合が悪くなられた場合は看護スタッフが緊急対応を致します。必要に応じて、医師の診断のもとに医療機関と連絡をとり治療や緊急入院が受けられるように手配を致します。状況により、スタッフが救急車の出動を要請し、緊急医療機関に搬送し対応いたします。
Q11.寝たきりになった場合どのような介護をしてもらえますか?
A11.お身体が不自由になられて身の回りのことをご自分でするのが難しくなり、常時介護が必要となられた場合には、当社の嘱託医、家族、後見人のご意見をお聞きし、介護居室に住み替えをしていただきます。なお、経過観察や夜間介護が必要な方は、一時介護室で一定期間、お世話させていただきます。回復後は一般居室にお戻りいただきます。
Q12.認知症になった場合も介護をしてもらえますか?
A12.もし認知症になられても、介護居室で引き続き看護スタッフ及びケアスタッフが介護させていただきます。
ただし、ご入居者の行動が、他入居者又はスタッフの生命に重大な影響を及ぼす恐れがあり、通常の介護で防止することが出来ない場合は、身元保証人や医師のご了解をいただいたうえで病院への入院などご相談させていただきます。
Q13.二人入居で、一人が要介護状態になった場合はどうなりますか?
A13.介護が必要になった場合には、お一人だけでも介護居室を利用することが可能です。一般居室と介護居室をそれぞれご利用されることになりますが、追加の入居一時金は必要ありません。

日常の生活について

Q14.ペットを飼うことができますか?
A14.犬や猫などのペットを飼うことはできません。鑑賞魚の飼育は可能ですが、他のご入居者の迷惑になる場合にはご遠慮いただくことがございます。詳しくは各施設にお問い合わせください。
Q15.居室に家族や友人を泊めることができますか?
A15.ご来訪者の居室への宿泊は可能です。事前に書面でのお届けが必要になりますので、スタッフにお申し出をしてください。なお、ゲストルームもご用意しておりますので、予約のうえご利用ください。
Q16.居室に手を加える(改造)ことはできますか?
A16.事前に願い届を行い、許可を受ける必要がございます。費用はご入居者負担となり、退去時にはご入居者の自己負担によって、原状回復をしていただきます。なお、損傷した場合もご入居者負担となります。

資料の請求

各施設において、それぞれパンフレットなどをご用意しております。
下記に記載のお電話でお問い合わせいただければ、お送りいたします。

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